ぱーぷるのミュージック Note.

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最新チャートを欠かさずチェックしている私が思う 最近の洋楽サウンドの傾向について (前編)【2018】

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Hi !!

今回は洋楽に関する雑談記事です。

普段から私は毎週全英米のチャートをチェックしながら、最新の洋楽を追いかけてるのですが、ここ数年で洋楽のサウンドが変わったように感じています。

今回はそれではどのように変わったのかを書いていこうかなと思います。

 

最初に断っておきますが、これはあくまで私の意見であって全てを鵜呑みにすることはあまりお勧めしません。

参考にする程度がちょうどいいかな(笑)

ではいきましょう

 

今の流行りは、ずばりヒップホップ

最近の洋楽を語るうえで外せないのはヒップホップです。

今、ヒップホップは全盛期といってもいいくらい最近の音楽界を席巻しています。

それは9/29付の全米チャートのトップ10を見てもらうとよく分かります。

1位  Maroon 5『Girls Like You』

2位  Drake『In My Feeling』

3位  Eminem『Killshot』

4位  Juice WRLD『Lucid Dreams』

5位  Post Malone『Better Now』

6位  Cardi B,Bad Bunny & J Balvin『I Like it』

7位  Kanye West & Lil Pump『I Love It』

8位  6ix9ine 『FEFE』

9位  Travis Scott『Sicko Mode』

10位 5 Seconds Of Summer『Youngblood』

赤い字がHipHopの曲になっていて、なんと10曲のうち、8曲がHipHopです。

この現象は2017年頃から出始めて、2018年に入ってからはずっとこんな感じです。

正直、こんな1つのジャンルに偏ったチャートは今まで見たことがありません。

それぐらい今ヒップホップは勢いがあります。

 

この現象の要因として一番考えられるのがストリミーングサービスの普及です。

ここ数年で音楽を聴くスタイルは、CDからSpotifyなどのストリーミングサービスへと変化しています。

CDの売上げは減少して、ストリーミングが増え続けています。

この変化に迅速かつ的確に適応したのがヒップホップなんですよね。

多くのヒップホップアーティストはアルバムをデジタル配信でリリースして、CDは時間を置いてリリースしたりしなかったりというスタイルをいち早くとっています。

なので他のジャンルよりストリーミングで聴かれる量が多い傾向にあります。

同時に、チャートの順位はCDの売り上げやラジオでのエアプレイされた数と共に、ストリーミングで聴かれた数が反映されるため、これまでCDの売上げでポイントを得ていた他のジャンルより、ストリーミングで多くのポイントを稼ぐことができるヒップホップがチャートの上位にランクインしています。

あと、ストリーミングサービスは若い層でも容易に利用できる点も大きいと思います。

CDを買って聴いていた時代はどうしてもお金の少ない学生などのポイントは入りにくかったのですが、ストリーミングだとそれがなくなりますからね。

 

さらに、ヒップホップアーティストの特徴であるアルバムのリリース間隔の短さというのもストリーミング時代に有利な条件です。

多くのヒップホップアーティストは毎年アルバムをリリースしていて、なかには年に2枚とか出すアーティストもいます。

そしてリリースされる度に馬鹿みたいにストリーミングされてたちまちチャートの上位にランクインするという訳です。

このように今の音楽を聴くスタイルがヒップホップというジャンルに見事にフィットしていることが、流行りの要因になっているのかなと私は考えています。

 

では、最後にヒップホップの曲を1曲紹介します。

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カナダ出身のラッパー、ドレイクの今年出たアルバムからの1曲♪

ちなみにこのMV、曲は2:07あたりから始まります。

このドレイクは覚えておきたい人ですね。

彼は今のヒップホップ界で頂点に君臨するアーティストだと私は思ってます。

それくらい人気のあるアーティストです。

 

ドレイクのニューアルバムを聴きたい人は下のリンクからどうぞ!

Spotify

Scorpion by Drake on Spotify

Amazon Music

Scorpion by Drake on Amazon Music 

 

ラテンミュージック人気

最近の洋楽シーンで強い傾向がもう1つあって、それはラテンミュージックの人気獲得です。

2,3年前まではほとんどチャートのトップ10に入ることのなかったジャンルが、昨年くらいから時々入ってくるようになったんですよね。

そんなラテンミュージックブームに最も貢献した曲はこれです。

youtu.be

2017年に全米チャートの1位を長い期間キープし続け、MVの再生回数は2018/9現在で50億越えという桁外れな数字を持つLuis Fonsi『Despacito』です。

この曲がヒットした頃から、ラテンソングの人気に火がついたように私は感じてます。

 

また、このラテン人気は他のジャンルにも影響を与えるようになりました。

その典型的な例がこの曲です。

youtu.be

まだ21歳という若い女性シンガーソングライター、カミラのヒット曲♪

彼女の出身地であるキューバハバナについて歌った1曲で、ポップサウンドにラテンミュージックの要素を加えたこの曲は大ヒットしました。

このただのオーディオビデオが再生回数10億を超えているというところからも、この曲自体の人気の高さが窺えるかなと思います。

こんな感じで、別のジャンルの楽曲がラテンサウンドを取り入れることが最近は増えています。

ちなみに先ほど紹介したチャートの6位の曲もヒップホップをベースにラテンサウンドを加えた1曲です。

 

最後にこのラテンミュージックブームで一人、覚えてほしいアーティストを紹介。

それはJ Balvin

彼は2017年にシングル『Mi Gente』で全米チャートでトップ10入りしてから、他のアーティストの曲へのフィーチャリングに引っ張りダコのアーティストです。

例えばこの曲。

youtu.be

5,6年前まではチャートでよく見かけたラッパー、ピットブルとコラボした1曲♪

この曲は映画「ワイルド・スピード」の挿入歌でもあります。

 

ちなみに、上で紹介したチャートにも彼の名前あります(笑)

私の知る限り、彼が絡んだ曲は全てラテン系のサウンドになっています。

なので彼がクレジットにいる曲はラテン要素が入ってると考えてもらって大丈夫です。

私は彼をラテンミュージックブームを象徴する人と認識しているので紹介しました。

 

 

と言った感じで今回はこの辺で

ありがとうございました!

次の後編の記事ではそれぞれの主要なジャンルでのサウンドの変化について書いていこうと思います。

そちらもお楽しみに!
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